女攻略してたら仕事を手に入れた話~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver13

このレポートは
僕が20歳まで童貞だった非モテから
美女にモテまくる男になる
『下克上エピソード』です。

【前回のあらすじ】

六本木のサパーで、テキーラを煽り続けた俺は、突然の吐き気とともに視界を失う。トイレでゲロを吐きながら「もう何も見えない」と絶望し、ゲームも女の顔も、当たり前の日常も二度と見られない未来を想像して震えた。しかし、徐々に白い壁や自分の手の輪郭が戻ってきた瞬間、「生きている」「まだ見えている」という事実に心から震える。そこで悟ったのは、金や女よりも“自分が見たい世界を自分の目で見ること”こそが本質だということ。酒に頼って女を口説く生き方を捨て、「素面の自分の魅力だけで人を惹きつける男になる」と決意。夜の世界でのぶっ飛んだ非日常経験を糧に、生き方とモテの土台をゼロから再構築する覚悟を固め、新しい環境へ踏み出していく

【前回までの記事↓】

1,俺の人生終わってんだけどwwww落ちこぼれからの成り上がり サムハラ転生Ver1

2,非モテ陰キャがサムハラがあこがれの大学生になった結果www…….地獄落ち>>>~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver2 

3,え、人生初彼女と1週間で別れたんだがwwwなんか質問ある? 落ちこぼれからの成り上がり~サムハラ転生Ver3

4,サムハラが女の子に存在を否定された瞬間~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver4

5,頭のおかしい会社に洗脳されたサムハラの行方…..~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver5

6,営業で学んだ知識を使ったら恋愛戦闘力が1000を超えた話~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver6

7.人権がない会社のワクワク入社体験記~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver7

8.女に飢えたバケモノが地獄の底なし沼に片足を突っ込む~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver8

9.美女が集まる『東カレ』の存在を知り、地獄の底なし沼に両足を突っ込む~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver9

10.非モテ童貞だった男。まさかの現役モデル美女と付き合う~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver10

11.さようなら、初めて本気で愛した人よ~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver11

12.目があぁぁ、目があぁぁ…港区の洗礼テキーラ祭り~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver12

目次

ヤドカリの朝は早い

俺のライフスタイルを一言で表すなら
ヤドカリである。

ヤドカリとは?

巻貝を自分で作るのではなく、
巻貝の殻を“借りて”暮らしており、

自分の成長スピードに合わせて、
貝の殻を引っ越しする生き物。

つまり、
定住する家を持たず、
女の宿を転々とする俺のことである。

 

港区の夜はとても派手で楽しかったが、
お財布には優しくなかった。

おかげで、
俺の財布もすっからかん、
貯金も底をつき、

いよいよ家賃を払う余裕もない状態。

人とは、
苦難に立たされたときほど、
頭が回る生き物である。

そんな状態で、
金なしの俺は
どうやって生きていけばいいかを考え

1つの結論にたどり着く。

「東京って家賃高くね?
ほかの人の家に住めばいいじゃん。」

 

元々中星マインド出身の俺は、
自分の出費を極力抑えた上で、
自分の稼ぎを最大化すると言う考え方に、

非常に感銘を受けていた。

この考え方は古代ギリシャ時代から
当たり前の感覚として捉えられており、

そんな偉大な先人に、
矮小な俺が反論できるはずもない。

まあ、
プライドや見栄のようなものは
一切なかった。

だって毎月10万円浮くんだったら
別の講習1個受けれるじゃん。

というのが
当時の僕の考え方である。

そういったこともあり、
引っ越しの回数は
一般人よりも圧倒的に多い。

銀座に始まり

幡ヶ谷

富ヶ谷

池ノ上

駒沢

恵比寿

日本橋

横浜

蘇我

麻布十番


下北沢

中目黒

東高円寺

錦糸町

白金台

と、今に至るまで、
いろいろな場所に引っ越しをしている。

リスクを考えて、
常に女の子の家は1つに絞らずに、
2つから3つ確保し、

それを周回するような
サイクルを保っている。

浮気で家を追い出されたことも1度だけあるが
先人の知恵を活用しながらうまくやってきた。

銀座と下北沢時代は仕事都合、
横浜の時は結婚のために家を借りていたので、

それ以外の時は、
女の子の家をヤドカリしていた
と思ってもらえば良いだろう。

この頃の俺からしてみれば、
マッチングアプリ=住みたい物件探しでしかなかった。

語弊を恐れずに言うのであれば、
SUUMOである。

住みたい地域の女の子を探して、
マッチして口説けば、

住む家に
セックスできる女の子がついてくる。

 

しかも、
物件によっては、

女の子がマッサージをしてくれたり、
脱毛をしてくれたり、
美容液を無料でくれたり、
高級車付きだったり、
タワマンだったり、
オジのクレカを使ってよかったり、
プロのエロテクを生で受けれたりと、

様々なメリットを享受できた。

 

おお、
なんと清々しいクズの極みだろうか。

だが恋愛には金がかかる。
それは真実だ。

だが、そこで
「給料が少ないから無理だ」
と諦めてしまう男がほとんど。

そうじゃない。

限られたリソースの中で、
どれだけ相手の心を満たせるか。

それを考えられる人間だけが、
次のステージに進める。

俺は、
女の子の家に転がり込んでいるときほど、
全力で尽くした。

一宿一飯の恩義に報いるのが
俺の流儀。

料理、
掃除、
メンタルケア、
体調管理──

夜の仕事で培った観察眼を、

すべて
“ひとりの女”のために
注ぎ込んだ。

だからこそ、
基本的に別れを切り出すのは
俺のほうだった。

飽きるか、
浮気がバレるか。

どちらにせよ、
俺が壊す側だった。

そして
女攻略は順調そのものだった。

・国内線ビジネスクラス担当CA
・一回8万円する吉原の風俗嬢
・銀座でエステを経営する女社長
・現役モデル
・大手インフルエンサー
・西麻布の高級ラウンジ嬢

など、

数多くの美女を
落としていった。

夜の街の女たちは、
刺激と孤独を抱えていた。

そこに
俺の“言葉と温度”が刺さる。

気づけば、
華やかな世界の裏側にいる女たちと、
次々と関係を築いていた。

だがその頃、
俺には本気で愛した
ひとりの女がいた。

彼女とは、
東カレで出会った。

美容関係の仕事をしながら、
SNSではフォロワー5万人を抱える
インフルエンサー。

韓国と日本のハーフで、
身長は高く、
ぱっちりとした目が印象的な
“綺麗かわいい系”。

だが、
夜の匂いはまったくしなかった。

どちらかといえば、
俺の人生に
安定をもたらすタイプだった。

朝、
淹れてくれるコーヒーの香りが、

荒みきった俺の神経を、
少しずつ、
静かにほぐしてくれた。

これまでの俺は、
刺激でしか
生を感じられない男だった。

興奮、酒、欲、金

どれも
一瞬で消える火花のような快楽。

それが
生きてる実感だった。

でも、
彼女と過ごす時間の中で
気づいた。

穏やかな日常にも、
ちゃんと価値がある。

 

一緒に飯を食って、
他愛もない話をして、
笑いながら寝る。

それだけで
心が満たされる瞬間があることを、
初めて知った。

けれど、


夜の世界と
昼の世界の時間は交わらなかった。

俺が帰る頃に彼女は起きる。
彼女が寝る頃に俺は出かける。

愛はあっても、
時間が噛み合わない。

そんなある日、
彼女が言った。

「夜じゃなくて、
普通の仕事してるあなたが
見てみたい」

 

その言葉が、
心のどこかに刺さったまま
抜けなかった。

口では笑って
「はいはい」
と流していたが、

あの一言が、
静かに
俺の生き方を揺らし始めていた。

そして、
あの“失明”の夜。

トイレの床に崩れ落ち、
視界を失った瞬間、

真っ先に頭に浮かんだのは、
彼女の顔だった。

「このまま目が見えなくなったら、
もう彼女の顔を
見られないのか」

 

そう思った時、
怖さよりも、

守りたいものが
できていたことに
気づいた。

夜の世界で得た金も、
名声も、虚勢も、
どうでもよかった。

ただ、
彼女と笑って
朝を迎えたい。

その願いだけが、
本物だった。

だから俺は決めた。

夜をやめよう。

このままじゃ、
彼女も未来も失う。

それが、
俺が夜の仕事から
足を洗うと決めた、

本当の理由だった。

 

風の噂によると
以後とをやめた人間は

転職活動なるものを
しなければならないらしい。

「はぁ、めんどくさいな」

と思いつつ

このときの俺は
まだ25歳。

第二新卒でも
充分に会社に入れる年齢だった。

ただ、
この時はまだ
クソガキに毛が生えて
多少マシになった程度の存在。

夜の世界で得たのは
人間的成長と人脈と女

けれど、
社会ではそれが
何の価値にもならないことを、

思い知らされるのに
時間はかからなかった。

「この空白の1年間の説明って
どうしたらいいんだろう…?」

 

書きながら、
胸がチクッと痛んだ。

この空白の1年に、
社会的に俺は
何を残せただろう?

もちろん
自分で出した決断。

1年間夜で働いたことを
後悔はしていない。

ただ、
社会的には
何を証明できるだろう?

 

そう思うと、

後先考えずに行動してしまう
自分の無計画さが恥ずかしく

指先が止まった。

とりあえず
中途で入りやすいと言われていた、

サイバーエージェントや
リクルートなどを受けてみたが、

書類は通るも
受け答えでうまく行かずに全滅。

スーツに袖を通すたびに、

「社会人」になりきれない自分に
違和感を覚えた。

目の前にいる面接官は、
俺の中身ではなく、

“履歴”と
“常識”を見ている。

夜の世界では通用していた会話力も、
ここではまるで役立たず。

「どうしよう…」

 

途方に暮れていた時に

たまたま
彼女と付き合う前に
マチアプで出会った女の子と
遊ぶ機会があった。

正直、
この時の俺は
人と話すのも少し疲れていた。

誰に会っても
上っ面の会話。

夜の世界では、
笑顔の裏に悪魔が潜んでいることを
知りすぎてしまっていたから。

でも、
その子は少し違った。

派手でも地味でもない。

会話のテンポもゆるく、
声のトーンも柔らかい。

気づいたら俺は、
他の女の子には
絶対に言わないようなことまで
話していた。

夜の仕事をやめようか迷ってること。

将来が見えなくて焦ってること。

今の彼女と
結婚を考えていること。

このままいくと
何者にもなれない気がして
怖いこと。

そんなことを
ポツポツと話していたら、

彼女は
ただ黙ってうなずいていた。

その沈黙が、
不思議と心地よかった。

無理に言葉を返されるよりも、
その「聞いてくれている」という空気に
救われた。

そして気づけば、
口が勝手に動いていた。

「まっとうな仕事に戻ろうと思ってるんだけど、
転職活動どうしたらいいかわからないんだよね…」

 

言ってから、
少し開示しすぎたかな?
と後悔した。

でも次の瞬間、
彼女は笑った。

「えー、それなら
人に紹介してもらえばいいじゃん。
私の知り合いとかも
それで結構就職決めてるよ。

人材系の仕事やってる社長とか、
普通に会社やってる社長も
たくさんいるから
全然紹介するよ。」

 

あまりにも自然に言われて、
一瞬理解が追いつかなかった。

そんなことを女の子から言われるのは、
人生で初めて。

損得勘定のない言葉に
“ひとりの人”として
扱ってもらった気がして

嬉しさよりも先に、
心の奥が少し熱くなった。

なんでこんなことしてくれるんだろう。

俺、まだ何もしてないのに。

「サムハラ君は頑張ってるもんね。
私も応援するよ。」

 


2回しか会ったことない女の子に
言われるなんて、、、

嬉しさとともに、
自分がやってきた事は
間違いじゃなかったんだなと
改めて実感する。

そこから俺は
一気に動き出した。

それ以外にも、
東カレの港区女子の元セフレが
何人かいたので、

『おおおねがいいいぃぃぃしまあぁぁぁすぅぅぅぅううう!!!!』

 

って感じで
片っ端からお願いしまくった結果

何人かの女の子が
社長に連絡してくれたり、

知人に頼んでくれたようで、

ちらほらと
仕事の話が入り始める。

中でも、
一番親身になってくれたのが、
港区女子のA子ちゃん。

顔は港区の中では普通。

けれど、
笑った時にできるえくぼがチャーミングで、

どんな人にも好かれる
愛嬌を持っていた。

彼女は
経営者たちから
ゴルフやポーカーに誘われることが多く、

彼女のインスタには

ラウンジのアフタヌーンティー、
マリンスポーツ、
ハイブランドのバッグ、

そんな写真で
埋め尽くされていた。

まさに
「港区の風景そのもの」
という感じだった。

そんな彼女が、
俺のために
社長を紹介してくれるなんて。

「困った時はお互い様だからね」

そう言って
彼女は笑っていた。

その言葉が
とても嬉しかった。

女の子との関係を
丁寧にしておくことは、
必ず自分を救う。

自分がこれまで
人間関係構築術を学んできたのは
恋愛のためだったが

別の形で
人生に返ってくる。

自分の在り方が変わるだけで
人生の幅は広がるんだな。

 

そう思った。

だからこそ、
声を大にして言いたい。

自分から先に
女の子を雑に扱うのは、
絶対にやめたほうがいい。

せっかくの縁が、
目の前で消えてしまう。

 

人はいつどこで、
誰に救われるかわからない。

そしてその「誰か」は、
あなたが過去に笑わせた女の子
かもしれない。

結果的に、
彼女が紹介してくれた社長とは
直接の縁にはならなかった。

けれど、
不思議とその出会いが
次の縁を呼び寄せた。

その社長と仲良くなり、

サウナやポーカーに
行くようになって、

たまたまそこで出会った
別の社長から

サウナの帰り道の車の中で

「仕事探してるんだったら
うちで働かない?

会社の規模感自体は
まだ大きくないけど、

バックに強力な企業もついてるし、

将来的に絶対伸びる
AIの業界だから、

家で営業として働きなよ。

君は特に営業力強いから、
ぜひ家で戦力になってほしい。」

 

と口説かれて、
彼の会社に入社した。

こうして俺は、
再び社会に戻った。

夜の世界で学んだ
人を見る目
人を惹きつける力は、

形を変えて、
今度は仕事で
生き始めた。

人生は、
どんな寄り道も
無駄じゃない。

モテない自分を変えたい!
と決意して努力した日々は

きっと
この瞬間に
繋がっていたんだと思う。

そうして新しい仕事を手に入れた俺は
お付き合いして1年で結婚した。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ついにブチギレ!!!サムハラ怒りの家出編~落ちこぼれからの成り上がりサムハラ転生Ver14

ブログの著者【スザク】
初めまして、スザクです。

東カレを始めたら
【有名雑誌掲載モデル】
の子と出会って、結婚した男です。


元々20歳まで

=======
♢童貞
♢いじめられっ子
♢重度のアニオタ
♢対人恐怖症
=======

と、ドン引きレベルの
非モテっぷりだったのですが

東カレを5年やり込み
250万円以上の自己投資をして
(コンサル/教材/セミナーなど)
女の子と
1000人以上デート、、、

のように
「時間」と「お金」を
全力で捧げた結果、

年収450万の
普通のサラリーマンにも関わらず

ーーーーーーー
♢現役モデル
♢グラビアアイドル
♢芸能事務所の美女
♢現役AV女優
♢六○木高級キャバ嬢
♢会員制の高級ラウンジ嬢
♢テレビ出演してる子
♢年商5000万の女経営者
♢女医
etc...
ーーーーーーー

などなど
数々のハイスペ美女たちを
口説けるようになりました。


まぁ、
今は打って変わって

東カレで出会った彼女と結婚して
平穏な夫婦生活を
送ってるのですが、、、(笑)



そんな僕ですが
現在は、東カレの
「経験」と「知識」を元に

ーーーーーーーー
東カレを通して
”ハイスペ美女”と出会って
「付き合う」「抱ける」
ような男性になる
ーーーーーーーー

ための発信をしています。


〜〜〜〜〜〜〜〜
●可愛いのは当たり前。
 +αで
 年収/学歴/ステータス
 を持ってる”ハイスペ美女”と
 出会いたい!

●東カレでハイスペ美女たちと
 思うがままの関係になりたい!

●東カレで可愛い子たちと
 マッチしてデートしまくりたい!

●将来的なパートナーを
 東カレで探したい!

●心の底から納得できる
 理想の女の子と付き合いたい!
〜〜〜〜〜〜〜〜


こんな風に考えてる男性は
僕のブログは
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