このレポートは
僕が20歳まで童貞だった非モテから
現役モデルの子と結婚するまでの
『下克上エピソード』です。
<前回のあらすじ>
マッチングアプリでは
大量にマッチし
セフレにも困らなくなった僕だが
「本当に美人な子は抱けてない…」
と新たな悩みを持ち始める。
そんな時、友人から
美女が集うマッチングアプリ:東カレを
教えてもらい東カレを始める。
しかし
今までの実力が通用せず
また壁が立ちはだかる。
【前回までの記事↓】
新たに恋愛コンサルを受ける
東カレを始めたものの
全く結果が出ずに行き詰まってた僕は
『東カレで美人を抱いている』
と巷で噂だった、とある恋愛講師の方に
会ってみる事を決意します。
TwitterのDMで
「対面講習の料金と
ご飯をご馳走させて頂くので
もし良ければ
ぜひ、お会いさせて欲しいです!」
とダメ元でお願いしました。
僕よりも圧倒的に上だから、
それに見合う対価って
何があるだろうか?…
と思ってこんな提案をしましたが
初対面の方に
いきなりこんなお願いされても
断られるだろうな、、、
と返信が返ってくるまで
内心、ドキドキが止まらず。
ですが、幸運な事に
「いいですよ」
とOKをもらえたので
直接お会いする事に。
そこで、東カレに関する
「知識」
「攻略法」
「ノウハウ」
を教えてもらった僕は
「東カレでハイスペ美女と出会うには
・”正しい指導”
・”フィードバックをもらえる環境”
この2つが必要だから
この人の元で学ばなければ!」
と感じて
その方の講習を受ける事にします。
講習を受けてからの僕は
プロフィール写真と自己紹介文を
”東カレ仕様”にテコ入れし、
マッチ数も一気に
「月30→200マッチ」へと爆増して
東カレの子と
ガンガンデート出来る様になります。
しかし
マッチして、
美人とデート出来るようになったからと言って
「美女を口説けるか?」は
また別の話です。
デートの場所で
渋谷のとあるダイニングバーを
指定したら
デートをドタキャンされたり
(ハイスペ慣れしてる子は
学生時代にキラキラした所に
行き慣れてるので、格下認定された)
デート出来ても
時には、ハイスペ美女から
「デートは楽しいけど、
お金を払ってまで一緒にいたいとは
思えなかったかな〜」
「スザク君って何か熱中してるものとかないの?
なんていうか、
人としてちょっと”薄いな〜”って、、、」
などのように
女の子に、心に響くような言葉を言われて
凹む時もありました。
しかし、
それでも僕は
恋愛活動を辞めません。
全ては、
♢自分が心の底から「可愛い!」
と思えるような子を口説きたい
♢好きな子を魅了できる男になりたい!
という理想のために。
東カレの女の子たちとの
デート経験を増やし
デートが終われば、録音したトーク音声を
「振り返り」「改善」
と内省する。
どれだけ面倒臭くても、必ず行い
ある程度、数を踏んだ結果
「表参道、港区、恵比寿、中目黒」
などのオシャレな街にいるような
タイトな服を着た美女を
ある程度、口説けるまでに成長しました。
”現役モデル”の子と付き合う
そして、23歳の春、
東カレを始めて2ヶ月ほど経った頃。
ついに、
ついにっっ、、、
東カレで出会った
現役モデルの美女と
付き合う事ができました!
ようやく
心の底から惹かれる女性と
付き合う事ができたのです。
付き合った当日の夜は
あまりの嬉しさに眠れなかったほどです。笑
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♢スリムでスレンダー
♢身長は155cmの黒髪
♢香港と日本のハーフ
♢ちょっと意地悪な小悪魔系で
イタズラな笑顔が似合う
めちゃくちゃ可愛い子
♢2人きりになると
「スザク〜、かまってよ〜、、、」
と自分の足元に擦り寄ってきて
甘えるような声で、僕を困らせてくる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
彼女の魅力は
外見だけじゃありませんでした。
頭も良く
自分の信念や目標を持ち
自ら夢に向かって行動を起こし
積極的に自分を磨く。
外見:内面ともに
とてもステキな子でした。
色んな事に興味を持ち
新しいことはどんどん体験していき
知りたいことは何でも学んでいく。
向上心が高い姿は
人として、僕よりも立派な子で
尊敬しました。
「英語」
「日本語」
「中国語」を話せて、
モデルの仕事も大変なのに
通話やお花屋さんのバイトもするほど
パワフルっぷり。
「いつか、自分でお花屋さんをしたいの。
そのために
お花の育て方とか
花言葉を勉強してるんだ笑」
彼女は、よくそう言って
恥ずかしそうに笑ってました。
そんな自慢の彼女と
付き合っていた1年間は
とても楽しいものでした。
僕の誕生日では
彼女が、部屋一面に飾り付けをして
手作り料理を作って
ケーキも買ってきて
プレゼントまで用意して
盛大に祝ってくれました。
水族館デートに行っては
人目のない暗い所でキスしたり
学生時代に過ごせなかった
失った青春を取り戻したかのような
幸せな時間でした。
、、、しかし
それと同時に”辛さ”もありました。
なぜなら
彼女のレベルが
あまりにも高すぎて
自分と釣り合ってなかったからです。
続く↓